奄美大島は佐渡島に続く日本で2番目に大きな島。鹿児島と沖縄の中間に位置し、気温も10度を下回ることがなく温暖で自然が多く残る素敵な島である。 文化は、琉球に似るところもあるが、独自の文化と言ってもいいのではないかと思う程、個性があり島らしい生活がある。 海中は青く、サンゴにカラフルな魚、真っ白な砂地と沖縄に負けない南国の景観を楽しむことが出来る。 山に行けば、アマミノクロウサギを初めとする固有種が多く生物学者がよだれを出すほどである。
ヒカゲヘゴが群生する原生林は、ゴジラの撮影地にもなった場所です。
今にも恐竜が出てきそうな雰囲気は、冒険感たっぷりです。
西表島に次ぐ日本で2番目の規模です。 マングローブ林を横目にカヌーで移動。 ちょっと変わったカニやハゼなど生物も多く、子供にも人気な場所です。
島人が愛するお酒はと黒糖焼酎。 奄美諸島でしか製造が許可されておらず、焼酎ブームで一躍人気のお酒になりました。 注)甘くはありませんので。
奄美大島は、南側に太平洋、北側に東シナ海と2つの海を楽しむ事が出来ます。 ある場所では、その2つの海を見る事が出来、フォトジェニックなポイントです。
太陽が日本で2番目に短いトンネルと重なりまるで竜の目のように見えるシークレットポイント。春と秋に2週間ほどの期間限定で見えます。 注)晴れてないと見えないので・・・