奄美大島ダイビングショップ ルプラ

奄美大島のダイビングショップルプラは、奄美大島の北部のダイビングショップです。どなたでもお気軽にご利用頂ける、アットホームな雰囲気と心のこもったサービスを皆さまにご提供させて頂きます。

ルプラのダイビングエリア紹介

奄美大島のダイビングエリアは広く、ポイントも多くあります。

ルプラでは東シナ海を中心に潜るダイビングサービスです。

北部エリア 外洋(東シナ海) ボート移動時間15分から20分

インオアシス 初級~ 最大水深20m

砂漠のオアシスのような根には、スカシテンジクダイなどの小魚やハナダイ、ハダカハオコゼが集まる。潮の流れがある時には、マダラトビエイやイソマグロがクリーニングに来る事も。

-10mのリーフでは高確率でカメに遭遇する。

スクエア 初級~ 最大水深15m

クレパスを通り抜けるとガレの広場(スクエア)が広がり、キンチャクガニなどの甲殻類が見られる。
浅瀬には、スズメダイやチョウチョウウオなどが多く、地形とともに景観を楽しむ事も出来る。

アサヒガーデン 中級~ 最大水深24m

-5mのリーフから-20mの砂地まで落ちるドロップな地形。
砂地に根があり、ホワイトソックスなどの甲殻類がハタやウツボのクリーニングをしている。 オーバーハングなった岩場では、ハナゴンベも見られる。ナポレオンなどの大物も。

今井崎 初級~ 最大水深20m

過去にカスミチョウチョウウオが餌付けされていたポイント。
その名残りがあるのか、岩の周りのカスミチョウチョウウオがダイバーに近づいてくる。 一緒に記念撮影するならもってこいのポイントである。

中部エリア 外洋(東シナ海)ボート移動時間20分から30分

デッショ 中級~ 最大水深40m

魚影の濃さ、人気種、レア種に会うならデッショでしょう。
-5mのサンゴの周りにはカスミチョウチョウウオなどが群れ、深場にはアケボノハゼやスジクロユリハゼ。ゴロタでは、フリソデエビ、キンチャクガニなどの甲殻類。満足する事間違いなし。

ぶんぶんロック 中級~ 最大水深40m

-40mから-13mまで突き立った岩に潮があたり、回遊魚を狙うポイント。イソマグロやマダラトビエイ、ナポレオンにロウニンアジなどの大物やアジやニザダイの群れが観察できる。

うきうきラブラブ 初級~ 最大水深20m

水中トンネルが多く点在する地形ポイント。
いろんな穴を潜り抜けると、出口では天使が降りてくるかのような光が差し込む。 薄暗いトンネルは冒険心をくすぐります。

ボロ瀬 中級~ 最大水深40m

水面から出た岩周りで遊ぶポイント。
深場にも行きやすく、アケボノハゼやスジクロユリハゼを見るとも出来るほか、ドロップにはスズメダイやハナダイ、ニザダイが群れる。時に大型の回遊魚が見られる事も。

美波 中級~ 最大水深25m

奄美一の大物ポイント。-20mの岩場から-50mまで落ちるドロップで棚待ち。マダラトビエイ、イソマグロ、ロウニンアジ、アカウミガメ、ナポレオンなどが見られる。ウメイロモドキやムレハタタテダイの群れも必見。

スモール美波 初級~ 最大水深24m

砂地に大きな根が点在するポイント。
一番小さな根では、アカウミガメがよく観察できる他、ピンク色のハダカハオコゼやツマジロオコゼなどが見られる。
-5mの浅瀬にはスズメダイが天の川のように群れる。

内湾(東シナ海)ボート移動時間3分から15分

大仏サンゴ 初級~ 最大水深20m

世界最大級のコモンシコロサンゴの群生が、まるで大仏の頭のように見える事から名付けられたポイント。
大仏の周りにはハナゴイやキンギョハナダイが群れている。
-20mの砂地には人気のハゼ類を観察することが出来る。

山本SP 初級~ 最大水深14m

-5mの岩場ではクマノミ5種やフリソデエビ、ニシキフウライウオなどの人気種にレア種を観察することが出来る。また-14mの根は、まるで竜宮城のように魚が集まり賑わうほか、ユカタハタのクリーニングシーンをじっくり観察することが出来る。

ハナゴイ 初級~ 最大水深18m

パラオハマサンゴ、ユビエダハマサンゴの群生の周りに、デバスズメダイやクロヘリイトヒキベラ、ノコギリダイやホソカマスなどが群れるポイント。4月頃からコブシメが-5mのサンゴに、産卵にやってくる。オスのバトルも必見。

ミドリヤ 初級~ 最大水深14m

砂地の根はまさにエビ天国。バイオレットボクサーシュリンプやホワイトソックス、アカシマシラヒゲエビなどの甲殻類が集まり、アザハタノのクリーニングシーンやフタイロハナゴイ、タテジマキンチャクダイなどのカラフルな魚をじっくり観察出来る。

バベル 初級~ 最大水深30m

世界新種ベスト10に選ばれたアマミホシゾラフグのオスが作る産卵場(ミステリーサークル)が見られるポイント。※時期は4月から8月頃

コーラルガーデン 初級~ 最大水深10m

ファンダイビング、体験、スノーケルとどのメニューでも楽しめるポイント。-5mのユビエダハマサンゴの群生にはデバスズメダイが花吹雪のように群れる。ガレ場では、フリソデエビやトゲツノメエビなどのレア種も。また、カメがよく休憩するポイントでもある。

ビーチ(東シナ海・太平洋)車移動時間15分から20分

倉崎ビーチ 初級~ 最大水深20m

ビーチのイメージが180度変わる程、生物が豊富なポイント。
-5mでハナヒゲウツボ(青、黒、稀に黄)を見る事が出来るほか、ヒレナガネジリンボウやキイロサンゴハゼ、アカメハゼなどのハゼ類が豊富。ゆっくり写真を撮りたいならココ。

ピアテグリ 初級~ 最大水深15m

クレパスを通り抜けるとガレの広場(スクエア)が広がり、キンチャクガニなどの甲殻類が見られる。
浅瀬には、スズメダイやチョウチョウウオなどが多く、地形とともに景観を楽しむ事も出来る。

どろハゼ 初級~(マニアック) 最大水深5m

オイランハゼ、ハゴロモハゼなどの汽水域に住むハゼを観察するポイント。 平均水深が2m。平均透明度2mとかなりマニアック なポイントです。
※リクエストがない限りご案内は致しておりません。

手広ビーチ 初級~ 最大水深12m 太平洋

北風が吹く冬場のポイント。 浅瀬の岩場を抜けると、南国ならではの真っ白な砂地が広がる。 カメが寝てる穴もあり、遭遇率は80%と高確率である。また、冬はウミウシも多く、ウミウシダイビングにはもってこいのポイント。

和瀬ビーチ 初級~ 最大水深15m 太平洋

奄美大島の中で5本の指に入るサンゴポイント。
サンゴの種類も多く景観だけでも飽きることはないのだが、ガレ場に行けばサンゴヒメエビやキンチャクガニなども見られ、バリエーション豊かに遊べる。6月にはサンゴの産卵も見られる。